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Posted by みやchan運営事務局 at 

2010年04月04日

おとりよせ(?)

金曜日に旭川の「永井商店」さんからお電話をいただきました黒電話

この「永井商店」さんとは7年位前に行った北海道旅行の時からのお付き合いです。

男子「どうですか?気候は?」
女子「今日はちょっと冷え込んで13・4度くらい。寒いんですよぉ~」というと
男子「へぇ~、もう10度以上もあるんですか?それで寒い?こちらは~」
そんな季節のお話から始まります。

けど、永井さんからの電話はイルカ美味しいものがあるとき花まる
男子「流氷が流れていきだしましたからいよいよ海が開き始めましたよ♪」と永井さん。
女子「で、何がおすすめですかぁ?」と聞くと、いまは「毛がに」がとっても美味しいそうです。

そうと聞きゃ、食べてみたくなるじゃありませんかブタ

今日、飛行機に乗って飛んできました。飛行機


こんな風に北海道と宮崎でもやり取りをして品物が行きかいます。
昔風に言うならば少々遠いけど「御用聞き」の商法ですね。

いまは、このやり方が一番効果のある商法ではないでしょうか。
何かを仕入れてお客様を待つだけでなくこちらから個別にアピールしていく。

現に私も実際に行って買い物をしたことのある良心的なお店家とわかっているから送料を払ってまでも買い物してしまいましたプレゼント

定期的にお客様とコンタクトを取っておくことが大事なんですね。

永井商店は旭川のヤマト市場で今は跡継ぎの息子さんと一緒に頑張っておられ店も繁盛してます。
それでもこうしてお電話を下さる。
わずかな金額なのに、とても喜んで下さる声が電話の向こうに聞こえてました。

わたしも見習わなきゃ力こぶ

  

Posted by 都城中央通り3番街協同組合 at 17:31 | Comments(0)