2010年04月30日

都城島津邸本宅

【昨日からの続き】
島津邸の本宅玄関正面には山内多門がはくの書かれた白富士のついたて立っています。
写真を撮ってはいけないと思い写真は遠慮しています。(後に許可をもらいましたが場所を離れてしまって撮り損じました。見に行ってください)
他にも立派な螺鈿のついたてがありました。

正面左横が受付で入場料は100円です。

右側に応接間があり、ここで執事さんが来客のご用件を聞き島津公に取り次ぐ迄の待合室になります。
その部屋の引き戸には大野重幸画伯の生きているようなリスの日本画が描かれてありました。

広い1間廊下の回り廊下に囲まれたお屋敷です。
二部屋くらいの日本間を過ぎるとお庭の景色が一番に見える部屋につづきます。

休憩室です


この部屋で昭和天皇がお食事をされたそうです


その部屋を過ぎて2階に上がりました。
まず書斎です。1階と違って洋風です。
この部屋はお泊りの皇后陛下の更衣室に使われたそうです

次のお部屋が寝室です。
もちろん天皇皇后両陛下がお使いになった寝室です。
島津公ご夫婦はその時、どこにいらしたのかしら?

そのお隣は書庫だそうですが陛下がお泊りの時は警備の方のお部屋で非常口も作られたそうです。

上った階段を下りて次は久篤公のお母様のお部屋です。
襖とかこのタンスにかかっている紋付の掛け物とかボロボロでしたが時代を感じました。
板の間の引き込み?があり1軒のうちの中ではありますが内玄関みたいでした。お母様を大切にされていたんでしょう

お向かいにお母様の侍女の方たちのお部屋があります。
この部屋だけは他のお部屋にあまり見られなかった収納場所がたくさんありました。

迷路のような廊下を廻り内蔵です。
鉄の扉でした。
数年前に島津邸に泥棒が入り、この蔵の内贓品が盗まれるという事がありましたが、それからこの蔵は屋敷とくっつけて内蔵になったそうです。まだ、犯人は捕まってません。どうも屋根から侵入したそうです。
今はお隣の「伝承館」に保管されているそうで中には薩摩焼らしきテーブルと椅子が置いてありました。
こんなもの重たくて賊も持ち出せないでしょう(^・^)V

天皇陛下が使われたお風呂場も見てきました。
大理石のお風呂です。

ひのきのお風呂もありました。
上がり口のタイルですとってもモダンな柄です。
洗面台です。
昔はひなこのうちにもこんな洗面台がありました(何年前?)

廊下の電気や壁の電気にシンプルながらモダンさを感じました。

広いお屋敷に中庭もありました。明り取りのためでしょう
本当に広いお屋敷です。

世が世ならお殿様。
前当主の久厚公は今もカクシャクとされていらっしゃいます。
金曜日にはひなこの店の前を背筋をピッと伸ばして多分ロータリーの例会に向かわれます。
現当主に第30代の男児が誕生されました。
よかったです拍手

一周して最後にこんな金庫を見つけました。
立派です。どんなものが入っていたんでしょう?たぶんお金や株券などなんでしょうね。金の延べ棒も入っていたかな?

迷子になりそうでしたがガイドさんが順路に沿って案内して説明してくださったのでこんなに説明できるほどでした。
案内図も頂きました。
 

お次は庭です。
が、疲れましたのでまた明日。
あ、明日は摂護寺の大遠忌があります。ひなこは6時からお寺に行きますので更新できなかったらごめんなさいです。







Posted by 都城中央通り3番街協同組合 at 08:12 | Comments(0)
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